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ロードバイク

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トレーニング記録1/6-1/9

今週のトレーニング記録。

 

1/6 ロードバイクトレーニング

約90km

 

1/7

午前、ロードバイクトレーニング

連日のトレーニングからの疲労感が大きいので少し短めに2時間、50kmほど。

 

午後は2021年のパーソナルトレーニング始め。

 

今年もマタドールパーソナルトレーニングジムさんにお世話になります。

 

前半は苦手な苦手なバーベルを使ったウェイトトレーニング。

どれぐらい苦手か、この顔から察してください!

スクワット、デットリフトはウェイトトレーニングの基本。

 

この2つは毎回やります。

 

後半は体幹トレーニング。

 

レーシングカーは横Gが大きいので、自らの力で体を支えるための大切なトレーニング。

 

これも地味で辛いんです。

 

この日はパーソナルトレーニング後に、私の体のメンテナンスをお願いしている、内田治療院さんで追い込んだ体のメンテナンス。

 

の前にここでも首のトレーニング!

 

内田治療院の内田先生にはモータースポーツで役立ちそうなトレーニングを提案していただき、話し合いながら、さまざまなトレーニングをします。

 

こちらもいずれご紹介します。

 

1/8 ロードバイクトレーニング

AISAN RACING草場選手と犬山城近くをスタートして、ナガシマスパーランド近くまで。

河川敷を走るので、風を遮る建物などがなく爆風の中を走り続ける辛いルートですが、体のメンテナンス翌日は明らかに調子がいいです。

 

表現の仕方が分かりにくいかもしれませんが、個人的にはメンテナンス翌日は自転車のサドルが低く感じます。

 

固まった筋肉が解れることで、可動域が広くなったからだと思います。

 

車も人間もストレスをかけっぱなしだと、歪みが大きくなり壊れてしまうので、定期的にメンテナンス、アライメント調整をしましょう。

 

夕方に自宅内で自重での体幹トレーニング、ストレッチ。

 

1/9 ロードバイクトレーニング

一人だとサボってしまいそうな寒さと体の疲労感でしたが、強豪ホビーレーサーの皆さんが練習すると聞いたので、参加。

 

凍結のリスク回避のために、安全な道を選び、信号から信号間が片道5kmの直線を行ったり、来たり100km。

海の近くなので、これがまた爆風で、景色も変わらないので、修行のような練習です。

 

この道を愛知県のサイクリストはジャンキーストレートと呼びます。

 

心を無にすることで、気づけば100km終わっています。

 

24時間耐久レースに必要なスキルかもしれません。

 

今週もたくさんのトレーニング、ありがとうございました。

 

トレーニング以外やってないのか、と突っ込まれそうですが、午後はJLOCのガレージに行ったりしてます。

本来は今日から九州でお仕事の予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大が広がっているので、話し合った結果、延期することに。

 

仕事は少ないですが、こんな時だからこそ、できることを精一杯頑張っていきましょう!

 


PROFILE

顔写真

元嶋 佑弥 Yuya Motojima
(プロレーシングドライバー)
生年月日:1991.4.10
出身地:福岡県中間市
Team JLOCよりスーパーGT参戦中!