スーパー耐久の最終戦が岡山国際サーキットで開催されたので報告させていただきます。
今回参戦するメンバーは
Aドライバー
DAISUKE選手
Bドライバー
元嶋
Cドライバー
タカアキ選手
いつものメンバーに戻りました。
昨年からTKRIが始動して2年目の最終戦。
どこまでチームが強くなったかが試されるレース。
ライバルチームも早くなってきています。
フリープラクティス
走り始めは少しマシンのバランスが良くなかったですが、すぐにチームがアジャストしてくれて、ドライバー各々の練習時間に使えました。
たくさん走って、ミーティングして、セッション毎にリザルトも上位に上がって行きます。
予選
AドライバーのDAISUKE選手から。
今まで一緒にレースをしてきた中で、一番のアタックだったかと思います。
タイムもプロに近いところまで来ました。
Bドライバーの私も完璧にアタックを決めることができ、6番グリッドを獲得。
私が勝手にライバル視しているチームより前に位置できたのですごく嬉しかった。
Cドライバーのタカアキ選手は決勝グリッドに影響がないので、中古タイヤでガソリン満タンのバランスを確認していただきました。
決勝
スタートは元嶋。
オープニングラップで3位まで順位をあげることができ、そのままトップグループにジョインしました。
しかしクラス違いのマシンに蓋をされて、ストレートが遅いAMGでは厳しい展開に。
コーナーで差をつけなければいけないところでしたが、前が詰まり、ストレートで抜かれてしまう展開になりました。
ロングスティントになるので、タイヤを守って、前の車がピットに入ったところでプッシュ。
90分ぐらいを走りDAISUKE選手に交代。
しかし交代直後に激しく追突されてマシンが壊れて緊急ピットイン。
修理不可能かと思いましたが、アールエスファインのメカニックのみなさんがレース中に修理してくれて、最終戦もゴールまで走ることができました。
結果こそ残りませんでしたが、最終戦も表彰台争いをしながらレースができました。
TKRI2年目のシーズンは1年目からの目標だった表彰台を優勝という形で達成。
来シーズンもまたDAISUKE選手と走れると嬉しいです。
来年はもっと勝ちたい!