先日プライベートの車を買い替えました。
今回購入した車はMercedes Benz C200 STATIONWAGON
ちなみにC200の前はC220dのセダンに1年半乗っていました。
今回はC200ワゴンとC220dセダンを普段使いして感じた違いと、元嶋目線での車を紹介したいと思います。
Mercedes Benz C220d Sedan
(自分で撮った写真がなく、購入するときにいただいた写真)
初めてディーゼル車を購入しました。
1年半で約5万キロ乗りました。
印象は
「高速道路での燃費が良い!」
御殿場インターから名古屋インターまで制限速度で、クルーズコントロールで走ると、いつも安定してリッター25以上の燃費でした。
燃料も軽油なので安いですし、実家に帰った時は満タンから1400km往復できました。
あとは高速道路では速度に対する燃費変化が少ないのもディーゼルエンジンの特徴かと思います。
車体サイズもコンパクトで走りやすく、アクティブクルーズコントロール(前車への追従やレーンキープのアシスト)の技術が高いので、移動のストレスが大幅に軽減しました。
ネガティブな面は、私の場合はロードバイクを車に積むことが多いので、毎回前輪を外さないと積載できないのが面倒なぐらいでした。
今回購入したC200 STATIONWAGON
まずはロードバイクがタイヤを外さずにそのまま積み込めます。
SUVと違って、トランクの位置も低いので積み下ろしはかなり便利です。
運転してみると、狭い場所でUターンすることがない限り、ホイールベースの違いを感じることはありません。
セダンと比べると少し重量感を感じます。
スペックの違いは
セダンが約1700kg
ワゴンが約1600kg
フィーリングからワゴンの方が重いかと思っていたので意外でした。
セダンの方が走りがクイック(軽快)に感じました。
今回購入したのはガソリン車ですが、ガソリン車の方が、発進、加速がマイルドで運転しやすいです。
エンジン音はディーゼルと比べて静かですが、ディーゼルも車内でのエンジン音がうるさいと感じることはありませんでした。
1番の違いは燃費です。
一般道ではディーゼルでは平均してリッター15前後。ガソリン車では12前後。
高速道路ではディーゼルはリッター25近くで走りますが、ガソリン車はリッター17ぐらいです。
高速道路での加速はディーゼルが良いとよく聞きますが、日本の高速道路での速度域だとどちらも大差ないように感じました。
欧州車はボディ剛性が高いので、速度域が高い時や、ワインディングで安定感があり、ストレスが少ないのが好きです。
私の移動の多いライフワークの中で、今のところ一番合った車と感じているので今後もCクラスのワゴンを乗り継いでいきそうです。