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トレーニング

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怪我からの経過

9月21日に、肉離れで動けなくなってからの経過。

 

 

9月20日(ロードバイクで高強度トレーニング)

 

 

スーパー耐久のレース明けで全身に疲労感はあるけど、100kmをなるべく早く走るようにトレーニング。

 

 

最後に20秒のダッシュを入れて帰宅。

 

 

その日の夜から、少し右の中臀筋に痛みほどではない違和感を感じ始めました。

 

 

9月21日(ロードバイクでロング中に痛み発症)

 

 

前日の疲労感があるので、この日は強度を上げずに150kmほどの中強度。

 

 

走り始めから、右の中臀筋に針を刺すような小さな痛みがありましたが、強度を上げなければ大丈夫だろうと、心拍数を160bpm前後で走っていました。

 

 

1.5時間ぐらい走ったところぐらいから、痛みが大きくなり始めて、50kmぐらいで右の脚を動かせないぐらいの痛みになりました。

 

 

コンビニで休憩して、そこから折り返すことに。

 

 

しかし右足には全く力が入らないので、左脚だけでペダリングして、時間をかけて帰宅。

 

 

すぐにトレーニングから体のメンテナンスでお世話になっている、うちだ治療院へ行きました。

 

 

肉離れだろうと言うことでその場で応急処置とテーピングをしていただきました。

 

 

9月22日(病院で検査)

 

 

朝起きると痛みはずいぶん引いてましたが、しゃがんだりができず、病院でMRIやレントゲンで検査。

 

 

肉離れと診断されました。

 

 

9月23日(うちだ治療院で鍼治療)

 

肉離れに鍼治療が有効ということで、鍼治療をお願いしました。

 

 

治療後、ずっと引っ張られているような感覚だった筋肉が緩んで、痛みもかなり引きました。

 

 

9月24日

 

 

この日からは安静にするだけの毎日。

 

 

運動しない、なるべく歩かない。

 

 

9月25日に入ってからは、もう治ったんじゃないかと言うぐらい痛みは無し。

 

 

しかし安静と言われたので、自宅で英語の勉強などしながら過ごしていました。

 

 

9月28日 パーソナルトレーニング

 

 

マタドールパーソナルトレーニングジムさんで怪我の状況などを伝えてトレーニングメニューを考えていただきました。

 

 

基本は上半身のみのウェイトトレーニング。

 

 

久しぶりに体を動かしたので、1時間かなりのハードトレーニングに感じました。

 

 

上半身のみなので痛みが出ることはありませんでした。

 

 

9月29日 サイクリング

 

 

痛みが全くないので、トレーニングというよりは、ちょっと体を動かそうとロードバイクに軽く乗ってみる。

 

 

心拍数も130bpmを超えないパワーも150w上限に自分でルールを決めて走る。

 

 

しかし30分ぐらいで怪我した中臀筋に違和感が出てきたので、すぐにストップして休憩。

 

 

その帰りは痛みが再発し、自宅に帰り着く頃にはまた激痛に。

 

 

自宅に帰ってから、上半などのできるトレーニングをやろうと思いましたが、激痛で何もできませんでした。

 

 

振り出しに戻る。

 

 

まだ早かったようです。

 

 

9月30日-10月1日

 

 

また自宅でゆっくり過ごす日々に戻りました。

 

 

10月1日 うちだ治療院にて鍼治療

 

 

鍼治療は怪我した部分へかかっているテンションが緩むのですごく楽になります。

 

 

しかし肉離れが治るわけではないので無理しないように過ごします。

 

 

元々自宅でじっとしてられない人間なので、自宅で安静にするということの難易度の高さにすごくストレスを感じますが、自分が悪いのでメンタルトレーニングと思って我慢。

 

 

 

 


PROFILE

顔写真

元嶋 佑弥 Yuya Motojima
(プロレーシングドライバー)
生年月日:1991.4.10
出身地:福岡県中間市
Team JLOCよりスーパーGT参戦中!