SUPER GT Rd.7のご報告です。
第7戦はツインリンクもてぎで開催されました。
このサーキットは私たちが乗る、Lamborghini Huracan GT3が最も得意とするサーキットで、1年間の中で優勝を狙っているレースの1つです。
フリープラクティス
いつも通りのプランでセッションをスタート。
小暮さんも、私も走り始めから手応えを感じていました。
NEWタイヤでのタイムもそこそこ良いですが、ロングランがとにかく早いと感じました。
今回のヨコハマタイヤは気温、サーキットの条件がパーフェクトにハマったと思います。
予選
Q1を元嶋が無難に通過。
Q2を小暮さんが思いっきりアタックしてくれて4位獲得。
とてもポジティブな気持ちで土曜日を終えました。
決勝
スタートは元嶋。
スタートしてすぐに表彰台は行ける。もしかしたら勝てるかも
というぐらいの手応え。
3位をずっと走っていましたが、前が開ければいつでもペースを上げられる余力がありました。
ピット作業で前に出れることは分かっていたので、コース上でリスクを取らず、タイヤを守りながら前の車について行き、ピットウィンドウが開いたところで、先にピットイン。
しかしこのピットでトラブルがあり、大きく出遅れました。
小暮さんもハイペースで走っていましたが、4位まで順位を戻したところでフィニッシュとなりました。
まだまだ詰めが甘かった。
チャンピオンシップは現在6位で最終戦までギリギリ権利を残しました。
最後は、優勝だけを見て、全力で戦います。
吉と出るかは分かりませんが、リスク覚悟で攻めて行きます。
最後まで応援よろしくお願い致します。